シンガポールにいく時に飛行機内で視聴。
ディズニーの実写映画です。
<あらすじ>
幸福なアニメの世界アンダレーシアに住むジゼル姫はエドワード王子と出合ってその日のうちに婚約する。しかし彼女の運命は残酷な悪の魔女(女王)ナリッサにより一変する。このおっとりとしたお姫様は、「永遠の幸せなど存在しない世界」現代都市のニューヨークへと追放されてしまい、おとぎ話のような姿のまま、大都市で路頭に迷ってしまう。そこへ、仕事帰りの弁護士ロバートと娘のモーガンが偶然に彼女を見つけ、ジゼルを助ける。エドワード王子と勇敢なリスのピップは、ジゼル姫を救い出すためにすぐに現実の世界へ駆けつけるのだが、女王の手先ナサニエルの妨害によって、なかなかジゼル姫を見つけることができない。一方、ジゼル姫は現実の世界での恋愛の仕方と、魔法の国での”永遠の愛”との違いに翻弄させられ、次第に戸惑いを隠せなくなっていく。
(ウィキより)
ディズニーアニメ的な表現が、面白かったです。
展開は・・・あまり好きでない。
ディズニーらしいハッピーエンドではあるんですが、モヤモヤモヤ・・・。
映画の中で確か、王子に一目ぼれしたプリンセスを否定し「一目ぼれ」はダメだー的な内容があったと思います。
そして、一目ぼれの恋ではなく、相手の性格を知りだんだん恋に落ちて行った二人がむずばれるんですが、あれ?王子と元妻は一目ぼれでくっつけちゃうんだ…。っていう。
これまでのめでたしめでたし童話によくある「一目ぼれ」ではなく、段階を踏んで恋をするプリンセスという新しいディズニーの展開・・・ていうメッセージを勝手に受け取っていたので、最後の脇役2人が一目ぼれでめでたしめでたし・・・ってのにメッセージの矛盾を感じまして。
勝手に映画のメッセージを感じ取ってるだけなので、私の考えは間違ってるかもですが。
う~ん・・・モヤモヤ。
デズニーといえば、最近3D映画ばっかでなんか寂しいです。
昔のアニメでなのなめらかな動き、ってのが好きだったので。
3Dの方がお金がかからないためらしいですが、寂しいなぁ。
ぐちぐちとすみませんでした。
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