2009年3月ごろに鑑賞
ポーランドの風景が見たくて、題名に「ワルシャワ」が入ってただけで借りてきた映画。
ところがどっこい^^中身がとってもエロティックでびっくりしました。
あらすじ
駅で貸し部屋の広告を見た18歳の女子学生は、その張り紙をはったばかりの男に声をかけた。
男は将来を約束された若き人類学者ミシェルで、彼が部屋の貸し主だった。ミシェルは早速その“イタリア女”と名乗る少女を部屋に連れていく。そして二人は、衝動的に貪るように愛を交わした。
ミシェルにとってはゆきずりの愛で終わるはずだったのだが、少女はミシェルを追って大学にまで現れ、そんな天使のような表情と悪魔のような大胆さをあわせもつ少女に魅せられたミシェルは逆らえず官能的な愛に溺れていく・・・
感想ですが・・・・う~ん、まず第1にエロい。第2に怖い
はじまりは、心が急かされるような音楽と描写で、いきなり情緒不安定になりました^^
で、出会う男女。
女の方はもとからちょっと異常な雰囲気が漂ってます。
しかし男は惹かれていき、ああああああああ・・・・。
すごく官能的な映画だと思います。
しかし、エロよりも狂気を感じる映画でした。
いくら美人でも、こんな嫁はいらない^^
あまりにラストが気になったので、映画を見ながらネットで検索して、オチを先に知るという邪道な方法をとりながら見ました。
ラスト・・・・パネェ^^^^^
このシュールさは絶対フランス映画だと思ったんですが・・・ポーランド、フランス、スイスの合作で製作された映画、とのことでした。
監督はポーランド出身。フランスで勉強したということらしい。
ポーランドではたった二度の公演で40万人を動員したとか。
ポーランドばねぇ^^
これはダメなヤンデレ。
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